リコーGXRの「WORK SHOP@岡山」に参加しました ②

特に目新しい機能があるわけでもありません。いたってごく普通のデジカメにある機能や撮影モードがあるだけです。
けれど、GXRには“人”が介入し、作画を意図して撮影できる余地を残してくれています。
カメラまかせではなく、こう撮りたいと思う場面で好きに撮らせてくれるのです。
これはデジカメでは大切な要素です。自分らしさの表現に自分を写しこめないカメラに魅力はないですから。そしてそれは、GXRの撮影機能を最大限に活かすための大切な要素でもあるわけです。例えば次の3枚。目の前のアイスティーが入ったコップを撮ってみました。これ1つで、これだけおもしろい表情の表現をさせてくれるのです。

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例えば、こういう表現。ピンを合わすだけが写真表現ではありません。けど1つ間違えるとただのピンボケ写真。このカメラはちゃんとそれを知っていて、表現者の意図を汲むかのように自由に表現させてくれます。
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by masha0323 | 2010-06-01 05:44 | 写真展
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