作品として出展候補にしていた1枚。今年は外しましたが
来年出すかもしれませんが。。(笑)
1点もので出展する作品はその1枚の写真に自分の思い、こだわり、テーマに沿った作品観、
そしてなによりも「愛」を感じてもらわないといけないといつも考えています。
作品て上手い下手よりもそこに何を感じることができるかがとても重要だと思うし、どんなに
プロが細かな光やディテールにこだわった作品よりも、子どもが自分の目線で自分が撮りたいと
素直に思い、テクニックやセオリーを無視してただシャッターを切った写真のほうが、何倍も「愛」
のこもった作品になっていることが多いのを観てきました。
なぜなら、とても素直で純粋な写真には、計算やいやらしさが無いから心に訴えかけてくるのでは
ないでしょうか?
そんなことを思いながら今回は作品づくりをしたつもりなのですが、はてさて。。
Nikon D700 sigma50mmf1.4 DG HSM