GR 体感&トークライブに参加してきました*

久々のGRタグの更新です♪
忘れないうちに記入記入。。本日大阪で開催されましたペンタックス・リコーさん主催のGR 体感&トークライブに参加して参りました。
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発売を来週に控えた話題のAPS―Cサイズになる新GRを体験してみようというイベントです。
先日岡山でもお世話になりました内田ユキオさん、赤城耕一らのGRトークや、開発陣自らが語るGRの開発秘話やその能力を語るというものと、会場のGRの使い勝手の体感、更には1時間貸し出しで自由に撮影OKという内容でこれで無料でよろしいのですか?というステキな体験をさせていただきました!
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**more以降にファーストインプレッション(今日感じたまま忘却の彼方にならないうちに^^)
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以上撮影機材: LEICA M9 × RICOH GR21mmf3.5 LEICA MOUNT LENS
リコーさんに義理立ててあえて持っていったライカM9とGR21mmレンズですが、この組み合わせによる美しい解像力はかなり気に入っています♪
カメラの歴史的コーナーにも実は同レンズのシルバーが展示されていましたが、実際に使用しているのを見て関係者さんも興味深そうでした(笑)



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色々思うことはまた整理しながら綴ろうと思うのですが、まず使った感想は、大きくなった感じはあまりなく、軽量で取り回しやすいデッパリもないスムーズなボディであるということです。
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このカメラのメリットを最大限に活かすなら、ストラップはむしろ邪魔なだけ。すぐ外して使用していました。また、前回までのモデルに比べ、電源の立ち上がりがメチャはやく、AFの合致もスピーディ、今回のモデルは動作音もジージー鳴かずに静か、決定的な瞬間を捕まえるチャンスが増えるということ、そしてシャッター音もないので、被写体にストレスは与えない撮影ができる、そして28mmというワイドレンズにも関わらず、歪みや色の周辺ムラや流れがほぼ皆無(このあたりはデジタル技術の恩恵)ということです。
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更に使う使わないは別として、はやりのエフェクトの数も増え、また使用しやすくなっていてあくまで実用範囲に抑えた画質はそのままプリントしてもイメージを外さないと思いました。

開発側も自負していましたが、確かに現状では世界最高のスナップシューターといえるカメラに仕上がっています。
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良い点ばかり上げましたが、今1つ感じていますのは、後ろのモニターのお雰囲気とPCの画面での
雰囲気に大きな差異があるカメラなのかなと思います。
このあたりは、個人差もあるのかもしれませんが、今後検証していくことで分かるのでは?と
思っています。
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他にも多くの機能があるカメラですがとりあえず本日使用しての感想はこんな感じでした。。

実は既に1ヶ月の前に予約を済ませていたのですが、画質はともかく使用感に前回までのモデルと差異を期待できないカメラなら予約キャンセルも辞さないつもりでした。
今回画像も持ち帰ることができましたのでもう少し考えてみようと思っています!

RICOH GR
by masha0323 | 2013-05-18 21:21 | GR-DIGITAL
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